成果が見えづらいオウンドメディアを、コンテンツマーケティングとして成功へ導くために必要なこととは?
オウンドメディアの運営を通して、コンテンツマーケティングを行っている企業が多い昨今。 しかし、数多のオウンドメディアがあるなかで、目立った実績を上げているオウンドメディアはほんの僅かでしょう。
社内から「ウチのあのサイトって誰が運営してるの?」「あのサイトって何か意味あるの?」そんな声を思いがけず聞いてしまったことはありませんか? 確かに運営チーム以外から見ると、その実績はわかりづらいものかもしれません。
そこで本書では、オウンドメディアの成果が見えづらいとされる原因、その成果を可視化するための施策、効率よく効果を最大化するための秘訣、ウイングアーク1st様の成功事例をご紹介させていただきます。
目次をご紹介
- ・社内から「あのサイトって意味あるの?」と言わせないために
- オウンドメディアは何のためにあるのか
- オウンドメディアだからこそ、無限の伸びしろがある!
- オウンドメディアが閉鎖される2つの理由 - ・オウンドメディアの成果が見えてこない“罠”
- なぜ成果が見えづらいのか?
- 成果を可視化する『再配分CV』とは
- アドエビスならでは!再配分CVの活用方法
- 実際に計測したデータはどう表示されるのか - ・ユーザーを惹きつけるコンテンツのつくりかたとは?
- オウンドメディアの分析対象範囲はどこか?
- どのコンテンツの組み合わせが一番CVにつながるのか
- CVまでの道すじをデータを、カンタンに可視化! - ・ウイングアーク 1st様の成功事例
- ウイングアーク 1st 株式会社のご紹介
- オウンドメディアを広告換算すると2,500万円!?
- 各分析ツールの役割の明確化とKPIの可視化がポイント
- 間接効果のほか、初回接触を明らかにすることが大切
- オウンドメディアの中立性を保つことは可能か?
- 間接効果・初回接触の重視とユーザー満足度を追求する姿勢 - ・さいごに