業界標準の評価軸「CPA」には大きな落とし穴が…
Web広告市場が右肩上がりに拡大している現在、CPA(1件あたりの獲得コスト)をいかにして下げるか?ということに多くの企業が注力しています。しかし、このCPAには大きな落とし穴があるのをご存知でしょうか?
チャネルが多様化した今、 CPAのみを成果の指標として設定していると、「本来見るべき成果を見落としてしまう」時代になりました。 これまでのやり方を続けていると、「広告予算は上げられない、CPAは下がらない=売上がこれ以上伸びない」といった状況に陥ってしまう可能性があります。
本資料では、チャネルが多様化し、複雑化した時代において、刈取り広告に依存しない評価 指標 “Total CPA”について解説いたします。
目次をご紹介
- ・はじめに
- 業界標準の評価軸「CPA」には大きな落とし穴が…
- 「CPAを追う活動」には限界がある - ・なぜCPA評価はリスクなのか?
- ユーザー導線の複雑化によるCPAの限界 - ・検証結果:ユーザーはコンバージョンしなくなっている
- “アドエビス” でコンバージョンまでを調査
- 検討期間1週間以上が一番多い
- 他の業種でも調べてみると - ・Total CPAを使った全体評価
- Total CPAとは?
- Total CPAで指標の見直し - ・重み付け設定で適切にCVを再配分する
- 重み付けの設定とは
- 重み付けの設定の変更 - ・さいごに